-Saki- Notebook.

基本的に更新内容は主に咲-Saki-シリーズの舞台探訪レポートなどになります。 後は好きな咲キャラの誕生日とかです。                               管理人は確か高校生です。将来の夢は宮守へ行く事でんな~。管理人は「でんな~」が口癖なのかも。

2015年04月

管理人よりお知らせです。

急な話なのですが、本日より当ブログの名称を変更させていただきます。

本日より、

宮守大好き帳から「咲-Saki-大好き帳」に変更させていただきます。

理由はと言いますと...

宮守ネタいっぱい書くとか言っておいて結局宮守以外のネタが多いんすよ、うちのブログ。

だから、これもういっそのこと、咲-Saki-大好き帳に変更した方がいいなと思って変更させていただきました。

というわけで、ご理解のほど当ブログをこれからもよろしくお願い存じ上げます。
35520

本日4/25は...

どもども、常に咲さんの事しか考えていない能無しのこくとうでっす。
本日、4/25日はみなさん誰の誕生日だかわかりますか?
え?そんなもんわかっとるわい?
そーですかーそれは失礼しましたー。
そう、本日4/25は...

白糸台のシャープシューターな麻雀部部長であります、

弘瀬菫さんの誕生日ですよ~!!

菫さんイェイ~♪

e9258c44

菫「覚えてくれていたのか、ありがとう。」

っていうお礼を菫さんから言われたいー!!(※管理人の暴走にご注意ください。)
阿知賀編で菫さんを初めて見たときに思ったのは

「かっこいい」

これなんですよ。
その言葉の通り、すみれさんはかっこよくて凛々しくてツッコミ上手くて...
考えだしたらキリがなくなりますね~。
菫さんは決勝でワカメとどういう戦いを見せてくれるのかが楽しみです~。
ではまた。

【SS】 Tigers女子咲ちゃん!!

http://blog.livedoor.jp/inumoni/archives/1024972092.html?1429697797#comment-form
いぬもにさんのTigers女子咲ちゃんSSを読んでて嬉しくなり、再びSSをアップする事にしましたー。
それではどうぞー。

※管理人はSSド素人でっす!!!!!

CDXTeoFUsAI4_HR


...4年前。 長野 宮永家

TV「さぁ、9回の表が終わって3-4と阪神は1点ビハインドで9回ウラの攻撃を迎えております。」

咲「お父さん、何見てるの?」

界「ん?野球だよ」

咲「あぁ、お父さん本当に好きだね」

界「そうか?折角だから見てけよ」

咲「んー、いま暇だし見てこかな」

界「よし、そうこなくちゃな」

TV「さぁ先頭バッターの赤星がセンター前ヒットで出塁し、サヨナラのランナーが出てきました阪神ですが...」

界「4番の金本か、5番の今岡に打席が回ればいいんだがなぁ」

咲「その金本って人たちは強いの?」

界「あぁ、金本は阪神ファンの中ではアニキって呼ばれるくらいだからな。」

咲「へぇー、すごいんだね」

界「あぁ。だけど今岡も...

TV「金本打ちました、ライトの前にボールが落ちる!さぁ2アウト満塁になりました阪神ですが...」

界「よし!!これで今岡が打つとさいこーの場面だな...。」

咲「すごいねー」

界「だろ?やっぱ阪神に限るな」

咲「うん、私も少しいいなぁって思えてきたよ」

TV「さぁここで、満塁の場面にはめっぽう強い5番の今岡ですが...」

界「ここはもう決めてもらわんとなぁ」

咲「そうだねー」

TV「さぁ投げました、打ちました!!!レフトスタンド一直線ー!!!」

界・咲「いったぞ(ね)」

TV「入りましたー!!逆転満塁サヨナラホームランッ!!!今岡やりましたー!!!」

咲「お父さん、阪神ていいね!!!」

界「だな。」

...4年後

午前6時、長野 宮永家

界「今日勝てば優勝か。咲、俺の分も京太郎君としっかり応援してきてくれよ。」

咲「うん!!」

サキー、ハヤクイクゼー

咲「京ちゃんだ、じゃあ行ってきます」



この年、阪神は4月の開幕戦からの快進撃で見事に宿敵巨人に5ゲーム差をつけ、6月後半には早くもファンの

間で、「優勝できるんじゃないか」と囁かれるようになった。

そして...。

9月某日。この日、阪神はこのゲームに勝てば優勝という大事な試合を迎えていた。

咲と京太郎は、その大事な試合を見るために兵庫県西宮市にある、阪神甲子園球場にはるばる長野からきて

いたのである。

そして、入場も済ませ、試合開始15分前。

本日のオーダーも発表され、咲と京太郎は応援歌の紙を見て、応援歌を覚え直していた。

咲「ねぇ京ちゃん」

京太郎「なんだ?」

咲「大和選手の応援歌ってかっこいいよね」

京太郎「そうか?俺は西岡の方がかっこいいと思うけどなー」

咲「そう?」

そう話していると前の人に席から声を掛けられた。

前の席の人「おうあんちゃんにお嬢ちゃん、あんたらは大和と西岡が好きなんか」

京太郎「はい、そーですよ、おじさんは?」

前の席の人「わしは昔から生粋の桧山ファンじゃ」

咲「桧山ですか?いいですねー。私は今岡とかも好きですよ」

前の席の人「お、嬢ちゃんわかっとるやんけ」

そんな感じで盛り上がった

そして、試合が始まった。

阪神は1回、大和や西岡、そしてマートンのソロで横浜相手に3点を先制した。

しかし5回、阪神は金城の満塁弾を相手に4点を献上し逆転され、9回ウラの攻撃を迎えていた。

場内アナウンス「9回のウラ、タイガースの攻撃は、8番 キャッチャー、梅野」

アナウンスに球場全体が一体となって応援歌が聞こえてくる。そしてまた、咲たちも必死で応援歌を歌って応援

していた。すると、梅野は期待に答えるかのようにレフト前ヒットで出塁した。

咲「やった、サヨナラのランナーが出たよ!!」

京太郎「よっしゃあ!!このまま一気にサヨナラだ!!」

前の席の人「次はピッチャーの岩田か、ここは送って来るやろなぁ」

咲「やっぱそうですかねぇ」

京太郎「そりゃそーだろ、二刀流じゃあるまいし」

その予想通り、岩田はバントでランナーを2塁に送った。

しかし、一塁でベースカバーに入っていた三浦がエラーをし、梅野は3塁へ、岩田は2塁に進んだ。

咲・京「やったー!!!!」

咲「ということはつぎって大和だよね?!」

京太郎「あぁ!!」

咲「サヨナラヒット打ってほしいね、京ちゃん!!」

京太郎「そーだな!!」

場内アナウンス「1番、センター、大和」

♪銀河を離れ イスカンダルヘ...

という宇宙戦艦ヤマトの登場曲と共に、大和がゆっくりとバッターボックスに向かう。

観客席では、観客が一斉に、

「行けー、猛虎戦士 やーまーとー」

と大和の応援歌を歌いだし始めた、もちろん咲と京太郎もそれに乗る。

しかも流れはサヨナラ、観客の声援も一際大きい。

そして、大和と三浦の睨み合いが続き、3ボール2ストライクとフルカウントになった。

咲(頑張って、大和選手...)

咲はそう心の中で思いながら、必死に応援歌を歌い続ける。

そして...

三浦はインコースを狙ったようだが狙いがそれたのか失投がド満中に行った。

カキーン!!!!!

ボールはレフトスタンドに1直線で飛んでいった。

そして入った。

観客席は優勝の歓喜で地響きがするほどに阪神ファンの声援で満ち溢れていた。

マウンドでは監督が胴上げをされている。

咲「やったーーーーー!!!!!!」

京太郎「よっしゃーーーーー!!!!!!」

咲「やったね京ちゃん!!!!」

京太郎「やったぜーーーー!!!!」

咲は嬉しすぎて京太郎に抱き付いてしまった。

それほどまでに阪神の優勝がうれしかったのであろう。

そして...。

新幹線の中

咲「阪神が優勝してほんとよかったよー」

京太郎「そーだな」

咲「てかさっき思わず京ちゃんに抱き付いちゃったけど大丈夫だった?」

京太郎「あぁだいじょーぶだぜ」

咲「そう、よかった。なんか眠くなっちゃった、長野についたら起こしてくれない?」

京太郎「いいぜ」

咲「ありがとー」

京太郎「咲」

咲「なに?」

京太郎「CSも日本シリーズも絶対見に行こうな」

咲「もちろん!!」

その後、阪神の勢いは止まらず、CSも日本シリーズも制覇し、2回目の日本一になったというのは、

また別のお話。Fin.










以上であります。

ご感想、ご指摘はコメント欄の方にお願い致します。

ではまた。

つ、ついに!!!!!

今日、帰りに仲のいい友達兼先輩と万代書店に行ってきまして...。
つ、ついに!!!!!

咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A

単行本全6巻が全て揃いましたー!!!!!
35108
エイスリン「オメデトウ!!」
35109
(咲-Saki-シリーズ全体。本編10巻が抜けてるのはただの買い忘れ笑)
いやぁ、全部揃うと本棚にも風格と言うものが出ますなぁ(しみじみ)
ここまでそろえるのに何年かかったことやら(お小遣いが出たらそっこーで食い物買ってたんで...笑)
ほんと感動しますねぇ。

てか6巻のここ見て穏乃達と和の絆に改めて感動してしまった。
35110
いやぁ、ほんと感動。
シズや和、咲さんたちには思いっきり遊んでいただきたいものです。
ではまた。

あの時の甲子園。

Twitterで書いて人気があったのでUPしますー
言っておきますがSSド下手です。


もしも京太郎が高校球児だったら...
♪カガヤイテーココイチバンー...
咲「メール?京ちゃんからだ」
「明日、学校のグランドで県予選の決勝があるから見に来ないか?」
咲「暇だし、行こうかな...」
「わかった、応援に行くね」
咲「これで送れたかな。」

次の日
京太郎「咲!!」
咲「京ちゃん!!」
京太郎「見とけよ、絶対優勝して甲子園に連れてってやるからな!」
咲「うん、頑張ってね!!」
京太郎「おう!!」
咲(がんばってね、京ちゃん)

6回の裏、清澄の攻撃
清澄は1回に1点を先制され、追いかけていた。
 2アウト満塁の場面。
バッターボックスにはこの日2打席中1安打の京太郎。
咲「お願い、頑張って京ちゃん...」
すでにカウントは3ボール2ストライク。
京太郎はとにかくボールに食らいついた。
そしてフルカウントになってからの6球目。
相手は焦ったのかボールがど真ん中に入ってきた。
京太郎は見逃さなかった。
ボールめがけて思いっきりバットを振った。
カキーン!!! ボールはライトめがけて1直線で飛んでいった。
京太郎「やったー!!!!!!」
京太郎は思いっきりダイヤモンドを走った。

ライト側 咲
咲「やった、やったね京ちゃん!!!」
思わず声に出てしまった。
その後、清澄は相手を見事0失点に抑えて優勝。
悲願の甲子園初出場となったのだ。
試合後...
咲「京ちゃん!!」
京太郎「咲!!」
咲「かっこよかったよ!!六回のホームラン!!」
京太郎「おう、サンキューな!」
咲「次は甲子園だね!!!」
京太郎「おう!このまま一気に優勝だ!!」
咲「頑張ってね!!」

そして...。

―8月、甲子園
清澄は順調に勝ち進み、決勝戦までコマを進めた。
しかし、最大の敵が立ちはだかったのである。
大阪代表、大阪桐蔭高校。
大阪の名門校であり、甲子園出場の常連校である。

ミーティング後...

京太郎「明日はいよいよ決勝か...」
コンコン
京太郎「いいぜー」
咲「京ちゃん」
京太郎「おう、咲か。どした?」
咲「ううん、ちょっとね...」
実は咲には不安に思う事があった。それは、京太郎がプロに行くのではないか、ということだ。
京太郎とは幼馴染でいつも一緒だった咲だが、京太郎がプロに行ってしまったらもう会えないんじゃないだろうか、そう思ってしまうのだ。だから、聞いてみることにした。
咲「ねぇ京ちゃん」
京太郎「なんだ?」
咲「京ちゃんはドラフトで選ばれたらプロに行くの?」
京太郎「あぁ」
京太郎「もしドラフトで選ばれたら、プロの世界で俺がどこまで通用するのかを試してみたいんだ。」
それを聞いて咲は思った。
(これ以上、邪魔しちゃいけないかな...)

咲「そっか、じゃあ頑張ってね」
京太郎「おう!!」
咲はそっと京太郎の部屋を出た、そして自分の部屋で眠りについた。
次の日
京太郎「いよいよ決勝だ、悔いの残らないように全力で戦うぞ」
咲「京ちゃん!!」
京太郎「咲、見とけよ。絶対に優勝するからな!!」
咲「うん!!頑張って!!」

しかし、清澄は決勝で敗退となった。
一回に京太郎のツーランで2点を先制した清澄だったが7回に一挙8失点を喫し、逆転負けをしてしまったのである。京太郎は悔しくて咲に何て言えばいいのかと思って泣いてしまった。
そこに咲が来た。

咲「京ちゃん...」
京太郎「咲...」
京太郎「ごめんな、優勝するって約束したのによ。俺って情けないよな...」
咲「そんなことないよ!!京ちゃんはだれよりも頑張った!!」
京太郎「咲...」
咲「だから泣かないで...」
京太郎「ありがとな...」
咲「うん...」
―秋... この日京太郎は咲や部活の仲間と共に部室のテレビの前にいた。
これから、運命のドラフト会議が始まるのだ。
京太郎は幼い頃から生粋の阪神ファンであった為、故に阪神に選ばれたいと願っていた。
そして、運命のドラフト会議が始まった...。

「第一回選択希望選手」

京太郎の背筋に汗が走る。
「阪神、藤浪晋太郎、投手、大阪桐蔭」
 1位は呼ばれなかった。
呼ばれたのは、決勝で戦った大阪桐蔭の藤浪だった。
ここは京太郎も無理だろうと思っていたからか、すぐに受け入れた。

「第二回選択希望選手」

またしても汗が走る、そして...

「阪神、須賀京太郎、三塁手、清澄」

京太郎の名前が呼ばれた。
信じられなかった、自分の名前が呼ばれたのである。
京太郎「やったー!!!!!!!!!!!!!!!」
泣いて喜んだ、部室は大騒ぎである。
咲「やったね京ちゃん!!!」
京太郎「あぁ、呼ばれるとは思ってなかったから嬉しいよ!!」
部室では仲間たちが喜んで騒ぎまくっている。
部室が感動に満ち溢れた瞬間だった。
そして時は流れ...

卒業式も終わりそれぞれが別の道を進む中、長野 須賀家。
京母「忘れもんは無いかい?」
京太郎「あぁ」
京母「咲ちゃんには連絡したのかい?」
京太郎「行く途中によってくよ」
京母「そうかい、じゃ、しっかりやってきな」
京太郎「あぁ、行ってきます」
そういってまずは咲の家まで歩き出した。
ピンポーン
咲「はーい」
京太郎「よう」
咲「京ちゃん、いらっしゃい」
京太郎「咲、俺行ってくるよ。」
咲「うん、その為の挨拶だろうと思ってた」
咲「頑張ってね。」
京太郎「おう」
咲「私も絶対に応援しに行くから」
京太郎「...」
咲「だから絶対に、頑張ってね!!」
京太郎「おう、わかった」
そういうと俺は駅へ向かって歩きだそうとした。ふと後ろを振り返る。
すると気のせいだろうか。
咲の頬が一瞬光ったように見えた。
それはあの時、俺だけが見た...





咲の涙だった...。
その後、京太郎は1年目から5番サードとクリーンナップを任され、
日本プロ野球界を代表する名選手となるのはまだ先のお話。 Fin.

以上です。
ss初挑戦なのでド下手です。
これからも頑張ります!!

そして実はさっきのTigers女子 咲ちゃんに繋がってたりする笑
ではまた。
ここの管理人だってばね!!

曾我廼家こくとう

なんでだろ。
気づいたら好きだった。
はるるが恋しい。
はるるがだいすき。
はるるがほしい。

ブログのTwitterだってばね!!
ブログの更新情報はこのアカウントで通知させていただきます。 フォローよろしくお願い致します。
絶賛応援中だってばね!!
はるる大好き♪
友香「訪問ありがとうでー!!」
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

穏乃「ギャラリーだよっ」
  • はるたん!!!
  • はるたん!!!
  • 松実館勤務10日目
  • 松実館勤務10日目
  • 松実館勤務9日目
  • 松実館勤務9日目
白望「なんとか合格できた...。」
優希「記事検索欄だじぇ!!」
咲「何かあればどうぞ。」

名前
メール
本文
良子「Newコメントです。」
お世話になっております
咲-saki-まとめアンテナさん
エイちゃん「合格デキタ!」
  • ライブドアブログ